催しもの

  5月25日(木)第5回里山料理人の第一人者、北沢正和さんの日本の味の原点「再考」

2017.05.25

5月25日(木)第5回里山料理人の第一人者、北沢正和さんの日本の味の原点「再考」

里山料理人の第一人者北沢正和さんの全11回の通年講座の第5回目
「もうひとつのdaidokoro」の始まりのきっかけをくださった長野県佐久市望月で、蕎麦店「職人館」を営む北沢正和さんは、里山料理人の第一人者であり私たちの料理の師匠でもあります。山の女神が旬を教えてくれた春の山菜や水芹、 筍や近隣の農家から仕入れるやみずみずしい野菜や、 秋の地キノコ、薬草や木々を燻したお茶で全国から来るお客さんをもてなす北さんの台所からは、旬のシンプルな料理が次々と作り出されます。それを食すとたちまち、私たちはこの里山暮らしに魅せられしまい、本当の「食の豊かさ」がこの里山にあることを実感します。

長い冬や寒さが遠のき、少しづつ春が訪れる長野県の佐久市の里山。
その山で取れる野生のうどや、こごみ、たらの芽、ウコギやコシアブラ。これらの山の恵みはただ美味しい、と言うのだけではなく、その時日本に住む私たちに必要な栄養素を湛えています。
さっと調理して、食べるので十分美味しいのですが、今回は縄文時代から日本では摂取されていたと言う言い伝えもある「エゴマ」を圧搾したエゴマ油を合わせます。現代人の味覚で忘れられがちな、新鮮な野草の持つ味わいを再考します。

第5回開催概要:里山の春深まる。山菜の楽しみと、古代からの知恵「荏胡麻油」の再考

日時:5月25日(木) 19:00 ~(開場:18:30)
開催日:毎月第4木曜日 
前期: 全6回講座 ( 既に、4回は終了しています。)
場所:WACCA池袋5Fレストランフロア、もうひとつのdaidokoro   
定員:30名
料金:5,000円(税込、試食費込み)
持ち物:筆記用具
2017年この里山の食材と、日本に古来からある基本の調味料を使った北沢さんのお料理の講座を毎月開催してまいります。

北沢正和さんプロフィール
1949年長野県生まれ。 佐久市で公務員20余年勤 務後、1992年八ヶ岳山麓の山里で古民家を再生 し、蕎麦と創作料理の店「職人館」を開館。 地場 産食材と職人技を融合した農家レストランの草分 け的存在。全国の農家レストラン企画受託、講演、 執筆等も展開。 地元の食材による日本酒、味噌、 醤油なども製作。地元の長野県をはじめ、 静岡県 や新潟県などの地域活性化事業にも関与している。 2010年農林水産省第1回「料理マスターズ」では 全国7人の料理人受賞の一人に選ばれる。2016年 同賞シルバー賞受賞。

【講座内容】前期講座(4回は既に終了済みです。)
• 6月22日(木)夏野菜実る「せんぜもの」X梅酢で更に美味しく 

後期: 全5回講座 (後期すべての講座に出られる予定の方には一括購入が便利です)
• 7月27日(木)綺麗な水流に棲息する鮎X米酢と合わせてさっぱりと

• 8月24日(木)畑の最盛期、豊作ナスと紫蘇X消えゆく日本の味「菜種油」 

• 9月28日 (木)野生のキノコは山の女神さまの恵みX国産大豆の醤油でシンプルに
• 10月26日(木) 収穫の季節、雑穀X万能のゴマ

• 11月23日(木)根菜で体を温めるX信州の酒粕と